フール&ザ・ギャング

昭和の日本人レスラーの中で、実際には坂口が一番強かったと感じているプロレス関係者は多い。
まあ、一番かどうかは別にして、坂口が相当の実力者だったことは間違いない。
猪木の現役時代は口にすることもできなかったが、最近では当時猪木や坂口と対戦した外人
トップ級レスラーの多くもそう証言している。
ただ、猪木と同格のエースという条件で新日と合流したものの、実際には猪木がトップレスラー
で社長、坂口はNo2レスラーで副社長というポジションになってからは、坂口は猪木の引き
立て役のNo2に徹した。
ハンセンも坂口相手なら、思いっきりラリアートをぶち込むことができたのだろう。
猪木に思いっきりぶち込んだら病院送りになって、新日をすぐクビにされていただろうから。
悪役も頑丈な肉体の坂口相手なら、思いっきり悪の限りを尽くして蹂躙して、自分のヒール
としての価値を高めることができたのだろう。


私はしがない独り者のサラリーマン。

寝ては起き、ぎゅうぎゅうの通勤電車に揺られ会社に出勤する毎日。

たまの休日は昼まで寝て起きカップラーメンをすする。

ふと”オレハイッタイナニヲヤッテイルンダロウ?”と自問自答するにまでいたり、

自分で危ないなこれはと思っていました。

日曜日に一人部屋でボーッとしていた私は携帯電話を取り出し「出会い」を求めました。

もともと口下手で、たまに誘われるコンパも最後にはいつも一人ぼっち・・・。

しかしどうせ顔もわからないんだしと開き直り、積極的に掲示板に書き込んだり、メールを送ったりしました。

すると初めて私に返事が着たんです。しかも2通も!!

Aさんは何してるの?と言う内容でした。

私は、はじめにまずメールで丁寧に挨拶をしました。

しかしメールをくれた彼女には敬遠されました。私は心から悔やみました。

2通目のBさんも何しているのという内容でした。

他府県の方でしたが、掲示板から私のプロフィールを見てメールを貰いました。

私はどう返事を返そうか考えに考えました。思いつたのは・・・

「地元で買い物してます。」でした。

彼女からの返事はすぐに着ました。

「一人で買い物ですか?」と・・・

私はまた考えました。友達とか、ひとりでか?しかし初めてですし正直に

「一人でです。」と返しました。すると、

「私も一人で買い物なんです。友達が急に来れなくなって☆☆あたりをブラッチしてます。

○さんはどこらへんですか?よかったら私と会いませんか?」と・・・

僕は喜びいそしんで着替え部屋を出☆☆を目指しました。

☆☆まで歩いて10分地点に着き、

「すぐ近くですし、いいですよ。」と返すとすぐに
   
「じゃあ、♪♪で待ってます。」と返事があり、

僕の胸の鼓動は一歩ごとに大きくなり現場に到着。

”即会い” ってやつですw

出会って彼女の一言目が、

「じゃあ、どこ行こっか?」と言われ何も考えてない自分に気づき、

「○○ちゃんの行きたいトコでいいよ。」

彼女は笑顔で、

「うん。」と答え「じゃあ・・・・・・・・・」

僕たちは話をしながら歩いた。

その後の話しは、貴方もご自分で体験なさってください。